隣にいて 同じ道を歩いても
どうしても合わない その歩幅が好きだった

傷つけ合い 涙で抱き合った日も
心のアルバムに今は しまっておこう

今あなたに 伝えたい想いがあって
言葉の欠片を拾い集めているよ

余りに強く握ったから突き刺さって
痛みに怯えて離してしまう

いつものようにくだらない話で笑い合えたらいいのに
知ってるよ君もきっと これからの未来に向かってる

空を見上げて ため息を一つ数えて

もしも明日が孤独でも
笑って生きることを 離さないで


今確かに心の中にある
痛みが許してくれないのはきっと僕で
紛れもなく そこにある何かが
なくなってしまう気がしたのもきっと僕だ

これからずっと抱えていくには 重たい気はするけれど
寂しいなんて 言わないこれからは 歩む道違っても

 

寂しさが隠してる 幸せを知ってるだろう？

手のひらの爪の跡も もう痛く無いよ

空を見上げて　それでも涙は溢れて
声にならないもの全部 歌に載せてくよ 

変わらないで

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